一杯の味噌汁プロジェクト

「ごはん」と「味噌汁」を日本食の土台と位置付け、その素晴らしい価値と手作りの食卓を次世代に繋ぎます。未来を担う子供達の心と健やかな体の育みを、一杯の味噌汁から始めませんか!
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石孫本店・味噌蔵見学


少し前のことになりますが、
一杯の味噌汁プロジェクト・太田の主宰で味噌蔵見学を開催いたしました。

湯沢市の石孫本店さま。
安政二年創業の老舗です。

石孫ツアー4

石孫さんの蔵は、明治・大正の醸造業の様子を伝える貴重な建築群として、国の登録有形文化財に指定されています。

建物だけではなく、石孫さんの素晴らしさは
土地や蔵人、そして道具・・・味噌・醤油の製造にまつわる全ての人や物に、心を尽くされている点です。

石孫ツアー1

↑お醤油の麦を煎る焙煎機。
煉瓦作りの滑車構造は、今ではこちらでしか見ることの出来ない貴重な物です。
以前煉瓦部分が壊れてしまった時には、日本中を探し回りやっと見つけることのできた京都の煉瓦職人さんに復元をお願いされたそうです。


石孫ツアー

蔵見学を行った10月はお醤油仕込みの時期にあたり、味噌造りはその後とのことでしたので、
味噌造りの工程は社長さまと専務さまにビデオ鑑賞でご説明を頂きました。

皆さん、真剣に学んでいますね(^^)


石孫ツアー2

お醤油が種類ごとに樽に仕込まれています。
この独特の香り・・・日本人なら誰もがホッとするのではないでしょうか。

石孫ツアー3

石孫さんでは、原料や配合、熟成年数の違いなどから数種類のお味噌を市販されておられます。
その全てを食べ比べ!!

なんと嬉しい企画なんでしょ~!(^^)!


小さいながらに我が家の愚息も自分のお気に入りの一品を見つけ、改めて味噌の魅力に触れる機会となりました。
今は良く分からなくても良いと思います。

いつか何かのキッカケで、「味噌文化」に触れ温かく迎えて下さった蔵があったことが彼の人生のワンシーンで蘇ればと思います。


味噌の歴史は1000年とも言われていながら、
私たち日本人は味噌の魅力をあまり知りません。

味噌のある素晴らしい食文化を改めて見つめ直し、次世代に繋いでいくことで、この先1000年も豊かな日本や豊かな秋田を繋いでいけたら素敵ですね!

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